1980年代のニューヨーク、地下鉄の車内をタグやグラフィティが埋め尽くし、アメリカ有数の犯罪多発都市として不穏なムードと緊張感が立ち込めていたアメリカで、音楽やストリートカルチャーの隆盛を支え、アートシーンにも大きなムーブメントがたくさん生まれた時代に、東海岸の極寒の冬を凌ぐのに、羽毛がぎっしりと詰まったFIRST DOWNのアウターを着用して、一大ムーブメントが起きました。 韓国系移民だった創業者 のYOUNG IN CHUNGは、ダウンジャケットでナンバーワンの存在になるという大きな志と、アメリカンフットボールのファーストダウンとを掛けて、FIRST DOWNを立ち上げました。 90年代に入ったころには、そのダウンジャケットの品質の高さとデザインのフレッシュさが当時を象徴する様々な分野のキーパーソンたちにも知られるようになりました。 ノトーリアス B.I.G.や、マイケル・ジャクソンといったアイコン達が着用したことで、大きなカルチャーが生まれ、今日でもスパニッシュハーレムのヒップホップアーティスト、ボデガ・バムズが“93 with the First Down bubble” 『NAVY』とラップしているように、当時から今まで変わらず、FIRST DOWNのヒストリーは、ニューヨークの街そのものと言われる所存です。
こちらは、近年FREAK’S STOREでも扱いが始まったモデルで、アーカイブから着想を得、現代的で今の気分へとアップデートしたモデルです。 中に700フィルパワーのグースダウンを内包し、THE NORTH FACEのパルトロライトジャケットを彷彿させるデザインです。 真冬でもTシャツ1枚で凌げる程、防寒性に優れています。 ブラックやカーキなど、ありきたりな色ではなく、重くなりがちな冬のコーディネートの差し色になるイエローが映えます。 ところどころに汚れはありますが、大事に保管してましたので、まどまだ着ていただけると思います。